気になるヴィジュアル系バンドを見つけた時、
あなたは最初に何をしますか?
そう、まずはバンドの要ともいえる音源を聴くかと思います。
「いや、まずはチケット取ってライブ行くでしょ」と思ったあなたは、行動力Lv100の立派なバンギャです。そっと記事を閉じてください。
GE+IMってどんなバンド?
こんにちは。
管理人の最前取男です。
今回は、10年前にビジュアル系を上がった平成のギャ男が、令和のビジュアル系バンドの曲を聴くことにより、令和のギャ男として平成ジャンプします。
まずは本記事でピックアップするGE+IM(ゲイム)というバンドについて。
muevo voiceさんの記事にもある通り、このバンドは徹底した「医療系」を貫いているバンドのようですね。
ちなみに私が医療系で思い浮かぶのは、2000年代に人気のあったLULUというバンドです。このバンドがいわゆる医療をコンセプトにしたビジュアル系バンドの始祖ではないでしょうか。(他にもいいかんじの医療系のバンドがあれば、ぜひコメントで教えてほしいです)
曲を聴いてみる
では早速曲を聴いてみましょう。
調べたところによると、「ドラスティック-STU-」という曲が代表的らしいです。
か、かっこいい。
曲が始まった途端に、目の前に柵が出現しました。
今は亡き高田馬場AREAの柵…。
思わず体が前後に揺れてしまいます。
これがバンギャの性なのか…。
サビはしっかりしたメロディラインで、声は高くもなく低くもない。
ボーカルにはほんのりエフェクトがかかっているのでしょうか?ギルガメッシュの左迅を彷彿とさせます。
意外と歌声のクセがあり好みは分かれそうですが、僕は好きだなあ。
ベースの位置が極端に低いのも非常にポイントが高いですね。
まとめ
ヴィジュアル系としては王道な曲のように感じました。
見た目もかなり池(池=整っている)なので、今後もぜひ活躍してほしいバンドですね。
完
見た目といい曲といい、やけに親しみやすいなと思ったら7年前( 2016年)の曲なんですね…。
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